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2024年2月9日ー11日
第35回臨床微生物学会総会・学術総会
2日目 ファーストチャレンジセッション
大学院生 修士1年生 望月 達矢 さんが
『Mycobacterium abscessusのリファンピシン耐性機構の全容解明』、
医学部3年生 伊藤 駿 さんが
『in vitroにおけるハイスループット抗菌薬併用活性アッセイの検証』
という演目で発表されました。
2023年12月14日ー16日
第97回日本薬理学会年会
3日目 シンポジウム56
『既知の抗菌薬とのシナジー効果発揮が期待できる新規抗菌薬創薬標的の探索』
という演目で 港 雄介 講師が発表されました。
2023年10月26日ー28日
第55回藤田医科大学医学会学術大会(フジタEXPO2023内)にて
『非結核性抗酸菌を対象としたハイスループット抗菌薬 併用活性評価法の確立』
という演目で 医学部3年生 伊藤 駿さんが発表され、
藤田医科大学医学会優秀演題賞 (学部生部門)
を受賞しました。
港 雄介講師が総合医科学研究部門研究センター成果発表会で
優秀賞を受賞しました。
2023年9月20日-21日
第二回総合微生物学研究会にて
『Mycobacterium abscessusのリファンピシン耐性機構の全容解明』
という演目で大学院生 修士1年生 望月 達矢さんが発表されました。
2023年6月10日‐11日
第98回日本結核・非結核性抗酸菌症学会
6月10日 (土) 学術講演会 京王プラザホテル新宿 にて
医学部・6年生の藤山 明日翔さんが
「難治性肺アブセッサス症治療において相乗効果が期待できる抗菌薬の探索」
医学部・6年生の北川 結惟さんが
「非結核性抗酸菌の抗結核薬耐性メカニズム解明」
という演目で発表されました。
2023年3月16日-18日
第96回日本細菌学会総会
3月18日(土)9:10-11:40 第1会場(大ホール)にて
『細菌感染症の治療薬創出に挑むー細菌学者は何ができるのか?-』
という演目で港 雄介 講師が発表されました。
2022年3月29日-31日
選抜ワークショップにて研究員の平田直さんが『CRISPRi法を用いた多剤耐性に関与する結核遺伝子の機能解析』、オンデマンド口頭発表にて医学部・4年生の北川結惟さんが『Mycobacteroides abscessusに相乗効果を示す抗菌薬の組み合わせの網羅的探索』という演目で発表します。
2021年12月14日
徳島大学の石澤啓介教授が代表を務める共同研究課題『医療ビッグデータ解析、臨床薬理学と細菌学の融合による薬剤耐性細菌感染症に対する新規治療法開発プラットフォームの構築』が国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に新規採択されました。
2021年11月20日
抗菌薬開発グループの実験室が新しくなりました。居室と実験室が隣接しており、床や机も一新されました。
新しい居室・実験室が気になる方は、
いつでも見学にいらしてください!
2021年10月21日 update
藤田医科大学 医療科学部 臨床検査学科4年の伊藤くん、春田さん、湯浅さんの3名が「細菌代謝機構が抗菌薬感受性に及ぼす影響の網羅的解析ー抗菌薬開発停滞時代からの脱却を目指してー」の題目で、卒業論文を発表しました。
発表では約半年間の成果を発揮し、質疑応答も非常に盛り上がり、大成功に終えました!
抗菌薬開発グループでは、医学・薬学以外の様々な学科からの学生を募集しております。今年の卒業論文を含め、気になる方は、ぜひお問い合わせください!
2021年09月
藤田医科大学医学部微生物学講座の港雄介講師が研究代表者を務める国際共同研究グループ(ハーバード大学、名古屋大学、北海道大学、ミネソタ大学、結核予防会結核研究所)による研究提案課題「デュアル・エフェクトにより殺菌作用を発揮する新規抗結核薬の標的同定」が、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金「GHIT Fund」の新規投資案件に採択されました。